射手座のジレンマ(本店)

国会議員の議員年金廃止は当然である。
議員年金が廃止になれば生活できないとはウソ八百。
国民年金にも加入しているのだろう！？
ならば生活できるだろう。
それで生活出来ないと言うのであれば、我々庶民とて
生活出来ないだろうに。
君達が改正した法律だよ。
議員年金が無くなって国民年金だけでは生活出来ない
と言うのであれば、それは贅沢な暮らしを維持できない
と言う事だろう。
政治ごっこで金儲けして既得権を持って庶民を見下す。
こんな生活を一度したならば、庶民の生活には戻りたく
無いだろう。
君達がそうなのだから、通常の公務員の中にもその様な
考えを持つ者が出てくる。
それの象徴が天下りだろう。
それを改革なんて既得権で繋がっている族議員が本当に
出来るの？
実施すれば自分らにも跳ね返ってくるから、何だかんだ
理由付けをして実施に消極的、いや反対だろう本音は。
そうやって国の借金を増やしても、我々一般国民にのみ
負担を強いて自分らには負担を課さない。
自分の金は自分の物、人の金も自分の物、税金も自分
の物って心の奥底では思っているのだろう。
だから改革に反対したり消極的であったりする。
国民年金の支給額が下がったので生活出来なくなり、
生活保護を受けた方が年金で暮らすよりは生活できる
と言う様に、年金の支給額より生活保護費の方が
金額は大きいらしいではないか。
これではバカバカしくて年金で苦しい切りつめた生活を
するより生活保護を受けた方が良いと言う事になる。
そうなると生活保護へ回される予算が増えると言う事で
あり、その財源は税金である。
そうなると税収不足になってくるので、増税と言う事が
また出てくるだろう。
国民の生活を維持する為には、国民から見て無駄な
歳費は無くしたり削ったりする必要がある。
議員年金もその一つである。
廃止を反対する議員や元議員は国民や国家を見て居らず
自分の事だけしか考えていない。
一般の国民だけが痛みを受けて、議員や元議員が痛みを
伴わないと言うのは不公平である。
或いは一般国民差別である。
改革の一つとして議員年金即刻廃止すべし！