朝日新聞は狂っている2013/03/04 07:07

朝日新聞は狂っている

今朝(3/4)の朝日「報道と人権委員会」とかなるものが
アルジェリア人質事件の犠牲者の氏名実名報道についての定例会の内容が載っているが
こいつらの考え方は絶対間違っている

「ニュースの報道は正確な事実に基づかなければならない」
これは当然として、これに続く言葉が酷い
「その事実の中には当然、「誰が」という情報が含まれる」

は?

次に
「可能な限り、具体的な事実を記録する必要がある」
「そういう立場に立てば、ニュース報道は実名が原則だ」

は?

更に
「実名が必要なもう一つの根拠は、それが情報を検証する際の手がかりとなることだ」
「氏名がなければ、情報を検証する手立てがなくなってしまう」

は?

一番許せないのは

「氏名を報道するかどうかは、報道機関がその責任において判断することであり、遺族が決めることではない」

腐りきっているメディアがいう言葉では無い!

こうも言っている
「一部の遺族の方々が、辛い中でも取材に応じて語っておられる」
「その語りで、亡くなった方の人となりや人生が、私たちの心にしみわたってくる」
これは分かるが、続けて
「悲しみや怒りを共有することができる。それが大切なことだ」

そうか?

さらに
「ほかの遺族の方々も、時期は別として語っていただきたいと思う」
何を思い上がっているのか!

こいつらはいったいどういうつもりか!
他の報道機関も同じ考えか?
なら全ての報道機関は狂っている!

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